napita

ショートソードシャンデリア

よりクオリティの高い仕上がりにする為のご助言

アドバイスその①
カット前シャンプーをするのが『最善』です。

当店は『ヘアカット専門店』であります。
通常のヘアサロンとの決定的な違いは、『シャンプーが無い』という事です。
通常のヘアサロンでは、カット前に大抵必ずと言って良いくらいシャンプーをします。
それは何故かというと、整髪料を洗い流し、寝癖等を一度リセットさせる為です。


皆さんが思っている以上に整髪料や寝癖等はカット施術に多大な悪影響を及ぼします。


『ヘアカット専門店』はその重要な行程もコスト節減の為に省いているという事と、『カット前シャンプー』が『最善』であり推奨している事をご留意頂きたいのです。


ヘアカットをするタイミングは人それぞれ。仕事帰りでしたり、お出掛けした帰りでしたりするでしょう。

頭髪を洗わないで来店する場合、整髪料、特にワックスは控えめにするか、なるべく避けましょう。

整髪料の中でも特にワックスは髪の毛と髪の毛の間に粘着性による大きな負荷をもたらす為、カット施術の過程で一番重要な『櫛の運行』を大きく妨げます。
(例えるなら櫛は定規、鋏は鉛筆。定規がなければ正確な図形は書けません)

また、髪の毛の微妙な梳き(間引き)加減を確認する際には、それを著しく不明瞭にさせますし、施術最後に行うバキュームで毛クズを吸い取る際では、ワックスの粘着性負荷により、全くと言って良い程、毛クズを取り除く事が出来ません。




アドバイスその②
カット施術を正確に行う為の大前提は、目の前の鏡に対してお顔が真正面を向いている事と、椅子の左右軸真ん中を意識して座る事です。

椅子に座る際に左右どちらかに傾いて座る方が非常に見受けられます。
普段、リビングでテレビを観る際に、リラックスして崩して座ると思いますが、ヘアカットする際は、それと同じ感覚で座ってはいけません。


ヘアカットにおいて、左右対称に均等に髪をカットする事は至極、当たり前の事です。(アシンメトリースタイルは除く)
しかし、私たち技術者はそれを何となく切って左右のバランスを合わせているのではありません。
長年の経験で培った、『鏡の面を基準とした垂直の中心線』を軸とし、その延長線上にあるお客様の頭の中心軸を目安にする感覚、それに加えて地面の水平さを基準に髪をカットしていきます。


故に、左右どちらかに重心をおいて椅子に座ったり、鏡の中心線からズレるように、頭の向きと角度が左右に微妙に傾いたままカットしますと、髪型も微妙に傾いてしまいますので、これらに関しては気付き次第、こちらで頭の角度・椅子に座っている位置を調整させて頂きます。


ですが、お客様自身でもその事に意識して頂いた方がカット施術もよりスムーズに行えますので、ご理解、ご協力宜しくお願い致します。